2009年09月の記事 | K.G.ヨット部マネージャーRoom ">ブログパーツUL5

K.G.ヨット部マネージャーRoom

関学ヨット部マネージャー&プレーヤーが日々の練習やその日あった出来事をたっぷりとお伝えしたいと思います!!
ぜひご覧ください!
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Rー13

おはようございます(゜▽゜)/

更新遅くなり申し訳ございません


1回生マネージャーの柳瀬です


9月27日の練習についてご報告します


昨日で全日本インカレまであと34日、つまり今日はあと33日ということで、更なるステップアップを目指して昨日は連習しました


学校も始まり、練習時間も少なくなるので、練習中は集中してやることが大切であると思います!



そんな私も集中力がなかったのか、ついに海に落ちてしまいました!!( ̄▽ ̄;)


とうとうというか…

落ちたあとは、パニクりすぎて断片的なことしか覚えていません笑

でも、みんなの優しさをすごく感じた一日となりました

着替えを持っていかなかったという甘い考えの私に、服をかしてくださって本当にありがとうございました!!
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全日本へ向けて

こんばんは、巻幡です(・∀・)♪


今日は関西インカレを終えて初めての練習でした。

関西制覇を成し遂げ、照準は全日本総合優勝!
470級での優勝はもちろんですが、スナイプ級での優勝も狙っていきます!


うちの強みは3艇がまとまって走れること。

3艇がきちんと前を走って勝利を手にする!



練習も配艇を変えたり、艇数をしぼったり、
全日本に向けてできることをしっかり追求しています。



私は4回生なので、特にそういった気持ちがあるのかもしれませんが、
やっぱり悔いは残したくない!

終わった時に「あれをしとけば」「ここを詰めとけば」だけは絶対に言いたくない!


人によってかけてきたものや大きさは違うかもしれないけれど、
それでも総合優勝に向かってみんなが今までやってきました。
そういったひとりひとりの努力が報われたと思える最後にしたい。



今日の練習は声もテキパキとした行動といった面でも、
正直関西制覇をした時の勢いに負けていました。

でもそれじゃぁいけん!(≧ヘ≦)

うちらが目指すんは関西制覇よりももっともっと高いもんなんやから。
そのための一年間やったんやから。



全日本に行けばライバルはいっぱいいて、そのみんなが上を目指しています。


うちほど総合力に自信がある大学はないかもしれないけれど、
やっぱりどの大学もレースに出場するメンバー以外にも全日本にかけてきた人間がいると思います。


そういった力に勝てるだけのものがないと総合優勝は達成できません。

だから、レースに出ない私たちもやれることはしっかりやりましょう!


今までのレースや関西インカレの後にでた反省はきちんと潰して、
「総合力が自慢だ」と誇れるだけの力になる必要があると思います。



声は出す!
テキパキと行動する!
体調管理はきちんとする!


全日本に向けて、関西制覇した時以上のチームになる!練習をする!



そういう気持ちを持って、日々の練習を大切に、濃いものに、

残り時間は1ヶ月で少ないかもしれませんが、
できることはたくさんあります。



明日からの日々が勝利につながるものとなるよう、
部員全員で頑張りましょう(o^∀^o)/
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関西インカレを終えて

 おはようございます。
4回生の藤本です。

関西制覇まで21点ビハインドでのぞんだ関西インカレ最終日。

最大3レースの中で21点を返さなければなりません。
朝から2〜3mの風が吹き、今日は昨日と違ってレースをこなせる気象状況でした。

21点は絶対にひっくり返る点数差。
絶対に勝つという強い気持ち。
他大学にプレッシャーをかけるような陸上海上での声、行動。

ひとりひとりが「勝ちたい」という気持ちが前面に出ていました。

私は朝から関大に負ける気がしませんでした。
今まで西宮の浜でしてきた練習量は、どこの大学にも負けていません。
努力は絶対に裏切らない。そんな自信があったからです。

8時30分470級、8時35分スナイプ級、出艇。
レースに出ないメンバーは、海に向かって校歌と応援歌、エールをのどが張り裂けそうになるぐらい叫びました。もうすでに声を枯らし、声がガラガラの部員も力いっぱい叫び、思いを託しました。

9時30分、第6レース470旗が掲揚され、オールフェアでスタートしました。
スナイプ級のスタートはゼネラルリコールとなり、すぐにブラック旗が上がったものの、
オールフェアでスタートすることが出来ました。

第6レースでは470級が15点勝ち、スナイプ級が12点負けとなり、
総合では21点ビハインドから18点ビハインドと3点追いつきました。

あと2レース。
絶対に18点を返す!!
レギュラー艇6艇の掛け合う声を聞き、絶対に勝てる。絶対に勝つ。
そんな強い気持ちが伝わってきました。

そして迎えた第7レース。
両クラスともオールフェアでスタートしました。
470級は1上で2位、6位、15位だった順位を
フィニッシュでは1位、4位、10位と順位を上げました。

またスナイプも1上で9位、11位、2位だった順位を
フィニッシュでは4位、2位、1位と追い上げました。

この結果を見た時は本当にうれしかったです。
勝ちたいという気持ちがどこの大学よりも上回り、
それが形となって表れたのだと思います。

この結果、第7レースでは470級が29点勝ち、スナイプが11点勝ちとなり、
総合では22点勝ち越すことが出来ました。

ラスト1レース。
7レース目の途中から、DNFに引っかかる艇が出てくるほど風が弱まり始めました。
レースをするのかしないのか、最終予告の13時30分まであと約1時間。

私たち支援艇に乗っていた部員も緊張の中、本部船の動きを見ていました。
ついに13時20分フォーンの音が海上に響き渡り、NA旗が掲揚されレースが終了しました。

関西制覇の瞬間でした。

支援艇のメンバーも喜びを体で表現したかったでしょうが、
それをこらえがっしりとお互い握手しあいました。

スナイプ3艇をハーバーまで曳航しているときのみんなの笑顔は
忘れられません。

最後の最後まで勝ちたいと思っている大学が勝つ。
本当にそうだと思いました。

レースに出る者の緊張感は相当なものだったに違いありません。
みんなの期待を背負い、オールKGの為に、今までの感謝の思いを結果で返す為に。
レースに出れるメンバーは12人しかいませんが、私たちは44人全員で戦いました。
支援艇で声を出す者、海上得点をする者、運営艇で各々の役割をこなす者、陸でご飯を作る者、
ひとりひとりの力の結集が関西制覇を成し遂げられたんだと思います。

今回、下級生が盛り上げてくれました。
声を誰よりも出し、ハーバーを走り、レースに出るメンバーのサポートを尽くしてくれました。
全日本インカレまであと1か月。
継続してその下からの突き上げをやっていってほしいと思います。

関西個選、全日個選、女子インを通してずっと課題であった横文字。
今回はだれも横文字をたたきませんでした。
しかし、全日本で横文字を出さないのは大前提です。
44人の努力を無駄にしない為、チームの為に、
そんな気持ちがあれば甘えは出てこないはずです。

次は全日本インカレです。岡山の牛窓の地です。
関西制覇は全日本インカレにつなげるために、絶対取らなければなりませんでした。
しかし、私たちの目標は全日本インカレ総合優勝。まだ通過点です。

今回、できなかった初日のリード。
全日本インカレではこれを達成し、そのままリードを保ち、
必ずや優勝旗を持ち帰ります。

これからラストスパートです。
市野の言葉をかりて言うと、強い戦闘集団を作りあげます。
自他共に厳しく、甘えをなくし、全力で駆け抜けていきたいと思います。

最後になりましたが、レースの運営やクルーザーから応援していただきました
柴田会長、長井氏、小堀氏、網野氏、中島氏、加藤氏、岩田氏、杉田氏、菊谷氏、小林氏、中村氏、田中氏、崎本氏、祝嶺氏、竹村氏、ご父兄の増川氏、中野氏、体育会本部長森さん、
誠にありがとうございました。
皆様から頂いた叱咤激励の言葉を胸に刻み、これから全日本に向けて最善を尽くします。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。


出艇!!


笠井・笠田組


松下・佐藤組


酒井・鹿釜組


市野・西尾組


増川・辻川組


小栗・中野組





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関西制覇

関西インカレ最終成績をご報告します。

【470級】
1位 関西学院大学 75点
2位 関西大学 130点
3位 近畿大学 269点


【スナイプ級】
1位 関西大学 112点
2位 関西学院大学 145点
3位 甲南大学 225点


【総合】
1位 関西学院大学 220点
2位 関西大学 242点
3位 甲南大学 534点


OBの方や保護者の方、多くの人の応援があったからこそ、関西制覇することが出来ました。
ハーバーまで足を運んでくださった皆様、ブログを通してレース状況を見てくださった皆様、本当にありがとうございました。

明日からは全日本を見据えて、練習していきますのでご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

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関西インカレ速報

第7レース

〈470級〉
1位 KG(市野)
2位 関大
3位 近畿
4位 KG(小栗)
5位 近畿
6位 和歌山

10位 KG(松下)

〈スナイプ級〉
1位 KG(笠井)
2位 KG(増川)
3位 甲南
4位 KG(酒井)
5位 関大
6位 関大

〈470級累計〉
KG 75点
関大 130点

〈スナイプ級累計〉
KG 145点
関大 112点

〈総合〉
KG 220点
関大 242点
22点リード


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関西インカレ速報

第6レース

〈470級〉
1位 関大
2位 KG(小栗)
3位 KG(市野)
4位 KG(松下)
5位 和歌山
6位 和歌山

〈スナイプ級〉
1位 甲南
2位 KG(増川)
3位 関大
4位 甲南
5位 関大
6位 関大

10位 KG(酒井)
14位 KG(笠井)

〈470級第6レースまでの累計〉
KG 60点
関大 86点

〈スナイプ〉
KG 138点
関大 94点

〈総合〉
KG 198点
関大 180点
18点ビハインド

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関西インカレ2日目

 こんばんは。
2回生の宮田です

今日は、関西インカレ2日目
昨日の点差25点をひっくり返すべく、何度もミーティングを重ね挑んだ今日のレース
みんな誰よりも強い気持ちを持って今日を迎えました

しかし、朝は風が上がらず、陸上で待機となり、その後出艇し1レースを終えたものの再び風が落ち結局その後はレースを消化することなくAPAとなってしまいました。


速報でもお伝えしましたが、改めて今日の結果をお伝えします

<470級>
1位  関西学院大学  51点
2位  関西大学     62点
3位  和歌山大学   200点


<スナイプ級>
1位  関西大学     80点 
2位  関西学院大学  112点
3位  神戸大学     132点


<総合>
1位  関西大学     142点
2位  関西学院大学  163点
3位  甲南大学     386点



結果は、昨日より4点縮めて、トップとの差は21点です。
明日は最大3レース
何としてでも3レースで逆転しなければいけません



関西インカレ最終日の明日。
どの大学も全日本出場をかけて全力で臨んできます。
この勝負に勝つためには、誰にも負けない強い気持ちと、他を圧倒する勢いが大事です。
最後に勝つのは、「勝ちたい!」という気持ちが一番強い者です


21点という点差は大きいかもしれませんが、誰よりも強い気持ちを持てば必ず逆転できる数字です。
それを信じ、全力で戦うのみです。


もちろん戦うのはレースに出るメンバーだけではありません。
サポートする側も、全員が1つ1つのレースに集中し、全員で勝ちにいく!!
今こそ、関学の総合力を発揮し必ず優勝を手にします。


本日お越しいただきました、柴田氏、長井氏、湯川氏、増川氏、網野氏、多田氏、石井氏、中島氏、竹本氏、菊谷氏、小林氏、庄井氏、お忙しい中本当にありがとうございました。

OBの方々からの激励の言葉はほんとうに現役の力になります。

明日も応援よろしくお願いいたします。







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関西インカレ速報

第5レース

〈470級〉
1位 関大
2位 KG(松下)
3位 KG(市野)
4位 KG(小栗)
5位 関大
6位 関大

〈スナイプ級〉
1位 関大
2位 神戸医
3位 神戸
4位 KG(増川)
5位 KG(酒井)
6位 和歌山

16位 KG(笠井)

〈470級第5レースまでの累計〉
KG 51点
関大 62点

〈スナイプ級第5レースまでの累計〉
KG 112点
関大 80点
甲南 169点
神戸 132点

〈総合〉
第5レース終了時点
KG 163点
関大 142点
21点ビハインド
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関西インカレ1日目

 こんばんは。
4回生の大山です。

今日は、朝は北風でしたが、次第に南へまわり、吹きあがってくる感じの天気でした。

速報でもお伝えしていますが、抗議などで多少合計に誤差があるので、
正確な点数をお伝えします。

≪470級≫
1位 関西学院大学  42点
2位 関西大学     50点
3位 和歌山大学   157点


≪スナイプ級≫
1位 関西大学     54点
2位 関西学院大学  87点
3位 神戸大学     101点


≪総合≫
1位 関西大学    104点
2位 関西学院大学 129点
3位 甲南大学    309点


この結果をご覧になればわかるとは思うのですが、やはり、相手は関大です。
総合では25点behindです。

25点なんてあと8レースもあれば、逆転なんてあっという間です。
1.強い気持ち
2.コミュニケーション
3.ノーケース、ノートラブル
4.プラスを走る

これさえ守れば、逆転できないわけがないんです。

明日は最大6レース。
体力と集中力勝負になることは間違いありません。
ですが、私達が練習してきた内容を思い出せば、何の不安もありません。
あるはずがありません。

今日は、470もスナイプもミスが多かったようです。
しかし、サポートをする側にもミスは多くありました。
私自身、一番ミスが許されない海上得点で、ミスばかりでした。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
自分が今までしてきたことを落ち着いて冷静にこなすだけ。
レースを見る前に自分が果たすべき本来の役割を頭に叩き込んで、それに集中すること。
それが、私の貢献です。

明日は必ず勝ちます。
どこまでも貪欲に勝ちにこだわります。

本日、クルーザーを出していただいたり、運営の手伝いや応援に来てくださった柴田氏、松吉会長、長井氏、露口氏、増川氏、網野氏、佐野氏、北野氏、小野沢氏、斎藤氏、小林氏、乾氏、高寺氏、竹村氏、崎本氏、田中氏、本当にありがとうございました。
チームに対する激励の言葉は、本当に胸にくるものばかりでした。

多くの方からの期待も改めて感じられ、私達が背負うものの大きさを痛感いたしました。
期待に応えるためにも、また、自分達のためにも結果を出します。

随時、ブログにも速報を掲載致しますので、是非ご覧ください。


出艇前の円陣



松下・佐藤組



小栗・中野組



市野・西尾組



酒井・鹿釜組



笠井・笠田組



増川・辻川組
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関西インカレ第4レース結果

<470級>
1位 KG(市野)
2位 KG(小栗)
3位 関西大学
4位 KG(松下)
5位 関西大学
6位 関西大学


<スナイプ級>
1位 神戸大学
2位 関西大学
3位 関西大学
4位 関西大学
5位 神戸大学
6位 甲南大学

7位 KG(増川)
11位 KG(酒井)
12位 KG(笠井)


<470級第4レースまでの累計>
KG 42点
関大 50点


<スナイプ級第4レースまでの累計>
KG 87点
関大 54点
神戸 101点
甲南 131点


<総合>
KG 129点
関大 104点
25点ビハインド
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