体育会リーダーズキャンプ
こんばんは。
新幹部プレーヤーの疋田です。
12月25日〜27日に行われました2014年度関西学院大学体育会リーダーズキャンプにヨット部の代表として、私と主務の酒井で参加してきました。
このリーダーズキャンプでは体育会各部の主将、主務などリーダーとなる人たちが集まり講演、討議を通じて理想のリーダー像や理想のチームがどのようなものかを学ぶ場です。
1日目は原田教育研究所の原田隆史氏による講演を聴くことが出来ました。
講演では目標、目的を達成するためのアプローチの方法や、チームの現状を理解し是正していくための手立てを学びました。
とても共感できる部分もあり、型にはまらず徹底的に考え行動することが目標、目的達成の近道なのではないかと感じました。
やはり思うことは解決方法は一つではないということです。
考え方を少なくしてしまうと視野が狭くなり、より正解に近づくことは難しいと思います。それを実行するために自分の考え方の軸を持つことが必要だとも考えさせられました。
その後、討議を行い強さとは何かということを夜遅くまで各班で話し合いました。
2日目はレクリエーションを行いました。このときには各班とも打ち解けることができており、とても盛り上がる場となりました。
また、その後次年度体育会のスローガン決めの討議を行いましたが、どの班も意味のある良い言葉を選んでいて討議もより深いものになりました。
そして役職別討議で私は各部の主将と話をさせていただきましたが、似たような悩みであったり、すごい意識の差が感じられるような部もあり、短時間でしたがとても親密になれるほど有意義な時間を過ごし刺激を受けました。
この日の夜は親睦会が行われたくさんの人と交流できリーダーの結束力が強まったと感じました。
3日目は各部の決意表明や体育会スローガンの発表をしました。
私はヨット部として全員の前で決意を述べさせていただきましたが各部ともしっかりと考えが述べられており感心すると同時にヨット部を関西学院大学の看板チームにしたいと思いました。
また2014年度の体育会スローガンはPRIDEです。
1人1人が己の行動に責任、誇りをもち、各部の横のつながりを大事にし、体育会が関西学院大学を引っ張っていこうという意味でのスローガンになりました。
この体育会スローガンという大きな軸を中心にヨット部として体育会への帰属意識をより高め行動していかなければなりません。
また、今回の討議を通じて我々ヨット部は本当に恵まれた環境のなかで活動できているということをより強く感じることが出来ました。
これは、各部員の意識はもちろんですが、OBの皆様をはじめ、監督やコーチの方々、保護者の皆様、学校関係者など応援、支援してくださる方がいるからこそ大好きなヨットに打ち込め日本一を目指すことができると再認識しました。この恩を全日本インカレ総合優勝という結果で恩返しすることも本日誓ってきました!
自分の軸をしっかりと安定させチームに対して必要なことは徹底的に行おうと思います。
話は変わりますが、年内の部活動はOFFの時間となっています。
実家に帰っている部員や、これから帰省する部員もいると思います。
久しぶりに顔を合わせる保護者に笑顔で「ただいま」と言い、普段伝えることのできない「ありがとう」をしっかり口にしてほしいと思います。
また、色々なイベントがあると思いますが、関西学院大学体育会、そしてヨット部の一員であるということを強く認識した行動をしてほしいと思います。
そして、年明けからの活動を通じ必ずや日本一になりますので、これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。
新幹部プレーヤーの疋田です。
12月25日〜27日に行われました2014年度関西学院大学体育会リーダーズキャンプにヨット部の代表として、私と主務の酒井で参加してきました。
このリーダーズキャンプでは体育会各部の主将、主務などリーダーとなる人たちが集まり講演、討議を通じて理想のリーダー像や理想のチームがどのようなものかを学ぶ場です。
1日目は原田教育研究所の原田隆史氏による講演を聴くことが出来ました。
講演では目標、目的を達成するためのアプローチの方法や、チームの現状を理解し是正していくための手立てを学びました。
とても共感できる部分もあり、型にはまらず徹底的に考え行動することが目標、目的達成の近道なのではないかと感じました。
やはり思うことは解決方法は一つではないということです。
考え方を少なくしてしまうと視野が狭くなり、より正解に近づくことは難しいと思います。それを実行するために自分の考え方の軸を持つことが必要だとも考えさせられました。
その後、討議を行い強さとは何かということを夜遅くまで各班で話し合いました。
2日目はレクリエーションを行いました。このときには各班とも打ち解けることができており、とても盛り上がる場となりました。
また、その後次年度体育会のスローガン決めの討議を行いましたが、どの班も意味のある良い言葉を選んでいて討議もより深いものになりました。
そして役職別討議で私は各部の主将と話をさせていただきましたが、似たような悩みであったり、すごい意識の差が感じられるような部もあり、短時間でしたがとても親密になれるほど有意義な時間を過ごし刺激を受けました。
この日の夜は親睦会が行われたくさんの人と交流できリーダーの結束力が強まったと感じました。
3日目は各部の決意表明や体育会スローガンの発表をしました。
私はヨット部として全員の前で決意を述べさせていただきましたが各部ともしっかりと考えが述べられており感心すると同時にヨット部を関西学院大学の看板チームにしたいと思いました。
また2014年度の体育会スローガンはPRIDEです。
1人1人が己の行動に責任、誇りをもち、各部の横のつながりを大事にし、体育会が関西学院大学を引っ張っていこうという意味でのスローガンになりました。
この体育会スローガンという大きな軸を中心にヨット部として体育会への帰属意識をより高め行動していかなければなりません。
また、今回の討議を通じて我々ヨット部は本当に恵まれた環境のなかで活動できているということをより強く感じることが出来ました。
これは、各部員の意識はもちろんですが、OBの皆様をはじめ、監督やコーチの方々、保護者の皆様、学校関係者など応援、支援してくださる方がいるからこそ大好きなヨットに打ち込め日本一を目指すことができると再認識しました。この恩を全日本インカレ総合優勝という結果で恩返しすることも本日誓ってきました!
自分の軸をしっかりと安定させチームに対して必要なことは徹底的に行おうと思います。
話は変わりますが、年内の部活動はOFFの時間となっています。
実家に帰っている部員や、これから帰省する部員もいると思います。
久しぶりに顔を合わせる保護者に笑顔で「ただいま」と言い、普段伝えることのできない「ありがとう」をしっかり口にしてほしいと思います。
また、色々なイベントがあると思いますが、関西学院大学体育会、そしてヨット部の一員であるということを強く認識した行動をしてほしいと思います。
そして、年明けからの活動を通じ必ずや日本一になりますので、これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。
- | - | -