2016年02月の記事 | K.G.ヨット部マネージャーRoom ">ブログパーツUL5

K.G.ヨット部マネージャーRoom

関学ヨット部マネージャー&プレーヤーが日々の練習やその日あった出来事をたっぷりとお伝えしたいと思います!!
ぜひご覧ください!
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2月28日(日)新4回生470クルー甲斐

更新が遅れて申し訳ありません。
幹部の甲斐晋平です。

今日はスナイプが遠征中のため、470級のみの練習となりました。午前中は遠征で学んだ練習方法などを取り入れより実戦に近い練習をすることができました。
また午後からは川瀬監督が来てくださり、基本動作を徹底的に練習しました。



高くジャンプするためにはしゃがむ必要があります。レースシーズンに入り、高くジャンプするために、この2.3月の練習はしっかりとしゃがまなければなりません。この時期で、チームの底上げをし、レベルを上げていかなければなりません。そういった意味でも、幹部は練習メニューをしっかりと考える必要があり、考えなければいけない責任があります。
冬の練習の半分が終わりました。ここからもう一度考え、残りの一ヶ月全力でしゃがみこみます。

最後に練習をみていただいた川瀬監督ありがとうございました。
失礼します。
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2月28日(日)スナイプ級江ノ島遠征2日目

おつかれ様です。
主将の誉田です。

本日も他大学や社会人を交えての練習レースを行いました。
本日は北から5m/sほどの風が吹いていましたが、東に振れるにつれ風速は落ち昼過ぎには無風になってしまいました。特にマーク付近では細かいフレで激しい順位変動が見えました。

今回の遠征で出た課題は、スタートと波に合わせたセーリングです。
スタートではポジション取りだけではなく、失敗するという予測や失敗した後のリカバリーができない艇がありました。トップレベルのレースではそれだけで1上の順位に大きく響くことを痛感しました。
関東の学生セイラーはみんなフリーの走りが早く、何度も抜かされました。微風ではVMGと小さな波、強風ではバウを出す走りを意識しなければならないなと思います。
しかし、自分達がこだわってきた基本的なボードハンドリングでは負けていないと感じました。

この遠征ではいろんなことを教えてもらいましたが、自分たちの立てた練習計画や意図からブレないやうに気をつけていきます。


また、今日が2月最後の練習となりました。3月も時間を取って練習できますが遠征やレースも増えてきます。「今日やった練習が自分の成長に繋がっているのか、勝つために無駄はなかったのか」ということを部員一同考え、来月も練習に励みたいと思います。
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2月27日(土)スナイプ級江ノ島遠征1日目

こんばんは!
主将の誉田です。


本日から江ノ島での合同練習レースが始まりました。風は軽風から強風の多風域での練習をすることができました。ノースセールスの白石さんや辻堂加工の大井さん、他にも多くの社会人やインカレ常連校が参加しており、レベルの高い練習となりました。

午前中から午後にかけて天候が変わるときは風の回り方や風速だけでなく、気温や雲量など細かいところまで調べるなど、陸での下準備の大切さを痛感しました。
また、午後には13m/sほどまで吹き上がりました。ヘルムのコントロールができない人が多く、風が上がるにつれて社会人とのボートスピードの差が顕著にあらわれました。



帰着した後は白石さんや大井さんにミーティングしていただき、有意義な時間を過ごせました。
今日は上位で回れた人も上手く走れなかった人もいますが、チャレンジの精神を忘れず関学の存在感を出していきたいと思います!
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2月27日(土) 新3回生470スキッパー有岡

こんばんは!
新三回生の有岡 翼です。

本日は、福岡の小戸にて行われた470の強化合宿に参加していた470チームの4回生が西宮に帰ってきました。

船の積み降ろしを終えた後に、4回生は遠征で学んだこと、3回生以下は西宮での練習で学んだことや質問を交えミーティングを行いました。

小戸の合宿にはナショナルチームも参加していたため、レベルの高い技術、知識を4回生は学んでいました。

学んできたことの中には、初めて聞くようなことだけでなく、私達が正しいと思っていたセールの引き具合が違っていたことなど、いままでの知識がまったく間違っていることもありました。


ミーティングが終わった後は、4回生は遠征の片付けをし3回生以下はいつも行っているランニングとサーキットトレーニングをして本日の練習を終わりました。

明日は、470チームだけの練習になりますが、遠征に行っていた4回生との一週間ぶりの練習なので頑張りたいと思います。遠征にいかなかった3回生以下も西宮で必死に練習を行っていたので、その成果を見せようと思います!!
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2月26日(金)470級小戸遠征 3日目

副将兼470級リーダーの山本 一徹です。


朝の8:30に小戸から帰ってきました。

出発したのが17:00でSAで仮眠を取りながら
だったのですが、眠たくて涙を流しながら

帰ってきました。
昔は父親が遠征に連れて行ってくれていて
その時は後ろ座席でずっと寝ていましたが
こんなにも辛いものなのかと改めて
実感する事になりました。
感謝の気持ちでいっぱいです。


積み下ろしが終わった後は470チームは
それぞれの組で練習した内容や得た事などの
共有をして解散しました。

スナイプチームが遠征に行っているので明日は
470チームのみの西宮練習になりますが
人数が減ってもいつも通りの動きを
していこうと思います。

では失礼します。
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2月26日(金)新2回生470クルー本田

こんばんは!
新2回生の470クルーの本田有咲です

今日は船出しをした後、ラック周りを中心に
日頃掃除が行き届いてない部分の掃除をしました。
特に、マスト置き場の下のオーニングは
見栄えが悪いことがあるので
これからは定期的にしていきたいと思います。

掃除後、西宮に残っている470メンバーと
スナイプメンバーで、スナイプの積み込みを
しました。
もっと効率よく、時間短縮が出来た部分が
あると思うので、今回の反省を次の遠征に
活かしていきたいです。

470メンバーは見送ったあと船の整備をしました。
まだまだ、整備する箇所が多いので
より乗りやすい船を目指して、工夫していきます。

整備後は、トレーニングセンターに行き
メニューをこなした後、自主的に
ランニングマシーンや負荷をかけた
トレーニングをしました。
出艇できなかった分、いつも以上に
高い意識を持ってすることができました。


明日はいよいよ、470の上回生が小戸合宿から
帰ってきます。
小戸合宿で学んできたことをメンバー全員で共有し
レベルアップしていきたいと思います。
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2月26日(金)スナイプ級江ノ島遠征 移動日

こんばんは!
主将の誉田です。

現在スナイプチームは関東のチームが集まる
合同練習レースに参加するため
江ノ島に来ています。

本日は朝から積み込みをし、18時頃に江ノ島に到着しました。

ミーティングでは、自分たちは成長過程であり
順位にこだわるのではなく、攻めることを
意識してレースに臨むことを目標としました。
社会人の方も多く出ているので
セーリングスピードや混戦など
普段経験できないことを大切にし
わからないことは質問して課題を
克服していきます。

例年にはない時期の遠征ですが
無駄にならぬよう目標に向けて充実した時間を
過ごしたいと思います。





それでは失礼いたします。
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2月25日(木)470級小戸遠征2日目

副将兼470級リーダーの山本 一徹です。

今日は3〜7m/sの風が吹きました。
練習内容は少し長めのマークラウンディングと
レース練習でした。

マークラウンディングではタックの回数を決めて
実践的なタック練習を行う事ができました。
レース練習ではナショナルチームの
磯崎哲也さんがトップを走り続けて
私たち学生は圧倒されてしまいました。

明日は微風が予想されているので
関学が前を走って圧倒できたらなと思います。

では明日もまた頑張ります!!
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2月25日(木)新4回生スナイプスキッパー喜田

こんばんは。
新4回スナイププレーヤーの喜田です。


午前は2〜4メートルの風の中、基本動作の反復練習
止まった状態から走り出す練習
マークを使ったコース練習をしました。


船をとても扱いやすい風で1つのミスで
失速してしまったり、加速することができたり
課題や出来るようになった点などが
ハッキリわかるとてもいい練習になりました。


午後からは6〜8?の風が吹き、セーリング練習を
行いました。久しぶりのセーリング練習で
少しでも速く走ろうと各艇で工夫して
乗ることができました。


470チームは幹部が遠征に行っているため
新2,3回生のみの練習でしたが、まとまりのある
練習をすることが出来ていました。





スナイプチームは明日から江ノ島へ遠征に行き
社会人や関東の学生と練習を行います。
2日間と短い期間ですが、様々なことを
学び西宮に持って帰りたいと思います。


まだ寒い日が続きますが、全員で力を合わせて
1日1日を大切に練習に取り組んで
いきたいと思います。
ご指導、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

それでは失礼します。
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2月24日(水)470級小戸遠征1日目

こんばんは。
新四回生の関です。
470強化合宿組です。


本日は、午前と午後に二時間ずつ海上練習を
行いました。
本日のテーマは、上マーク回航でのスピン展開や
下マーク回航のスピンダウンを含めた動作全体を
意識することでした。


午前中は、平均6m/s 最大10m/sの風の中で
少し長めの上下のマークラウンディングを
行いました。上マーク回航後のジャイブを
交互に入れることで、上マーク回航のスキッパーと
クルーの正確な動作を確認しました。
午前のミーティングではクローズの
ジブセールのことを指摘していただきましたので
午後から特にジブセールのトリムに気をつけました。

また、午後からは平均8m/s 10m/sの中で
午前のマーク回航動作に加え、上マークまでの
タックの回数を決めて上下のマークラウンディングを
行いました。タックの回数を設定した中での
マークラウンディングは風速が高かったこともあり
課題が多く出ました。


小戸では西宮とは異なった、波長の長い波のある
コンディションでの貴重な練習となりました。
今年のインカレ開催地である蒲郡では風速が高く
波があるコンディションでのレースがある
可能性も考えられますため、強風を 課題としている関学470チームにとって
今回の遠征はとても学びの多いものに
なっております。


明日も、風が強い予報ですが、集中力を持って
海上練習に取り組み、強風域での技術力を 向上させます!


それでは失礼します。
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